日々起きたこととかをありのまま書いてみようと思います。
更新頻度も気分が乗ったらといった感じです。
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お盆前に肘の内側に「しこり」があることに気付いた。
その後、股関節にも複数あることに気付いた。
ちなみに、痛みなど自覚症状はありませんでした。
リンパが腫れることをネットで色々調べ、
不安になって、最寄の病院(内科)へ行きました。
内科医A「風邪とか怪我でもリンパは腫れるので、
大きくなったり、痛みが出たらまた来て。」
・・・それが一番不安なんですが・・・
数日経っても、腫れは引かず、
今後は、少し離れた総合病院へ行きました。
紹介状もなかったので、選定療養費(2000円)払って、
総合内科を受診。(なんと、待ち時間2時間)
触診され、その日の内に「血液検査」「エコー検査」。
1週間後、検査結果を聞きました。
内科医B「炎症の所見もなく、エコー検査でも問題はない。
悪性リンパ種などの疑いはあるが、
自覚症状がないため、違うと思われる。
リンパ生検をすれば明確になると思う。」
俺 「早くはっきりしたいので進めてください。」
内科医B「わかりました。では、このまま外科へ行ってください」
外科へ移動し、1時間半待たされて、
外科での診察スタート。
まずは、触診。
内科での検査結果とカルテを読み、
やっと口を開きました。
外科医A「生検前に検査してもいいですか?」
俺 「えっ?」
外科医A「リンパ節の大きさとか内臓の状態見たいので」
俺 「あぁそういうことですか。わかりました。
・・・えっ?リンパ生検って注射みたいなので、
細胞採取するだけじゃないんですか?」
外科医A「いえ、切りますよ。
腫れているリンパのどの部分を切除するかを、
決めるための検査とも言えます。」
俺 「わかりました。」
この時点で、人生初のオペ確定しました・・・
検査内容は、内科では検査対象としなかった項目の追加血液検査、
CT撮影でした。造影剤も投与されましたが、気持ち悪かったぁ。
1週間後、検査結果を聞きました。
外科医A「追加の血液検査でも原因はわかりませんでした。
やはり、リンパ切除を行うべきと思います。
体の表面に一番近いリンパを切除する日帰り手術となります。」
俺 「わかりました。お願いします。」
1週間後にオペ、その1週間後に病理検査結果でした。
病理検査結果は血液内科にて説明されました。
内科医C「悪性ではなかったですよ。
病名がいくつか絞れたので、
追加の血液検査してもいいですか?」
俺 「また、血液検査ですか?」
内科医C「これまで、対象となっていなかった項目で、
数値を確認したいものがありまして。」
俺 「わかりました。(初めに全部調べてくれればいいのに・・・)」
1週間後に検査結果を聞きに再度、血液内科へ。
内科医C「病名は【サルコイドーシス】です。
原因不明の病なのですが、
経過観察が主な治療方針です。
この病の専門医がいるので、
そちらを受診お願いします。
リウマチ科の先生です。」
とのことで、約2ヶ月でやっと病名がわかりました。
すっきりしたような、原因不明の病ということで、
依然不安ではありますが、普通に生活しています。
現在は、眼科通院中。
サルコイドーシスの症状の一つである「虹彩炎」の治療。
虹彩炎とは、眼の茶目(虹彩)に炎症細胞があり、
ゴミみたいなものが見えたり、
光がぼやける病です。
実は、ちょっと前からそのような症状は自覚していて、
仕事の疲れかなと自己診断していました。
点眼薬を処方され、経過観察中。
リウマチ科は、21日に受診する予定です。
続きは、また後日書きたいと思います。
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奮闘リーマン
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サッカー、フットサル、TV鑑賞
自己紹介:
湘南生まれ、湘南育ちの33歳サラリーマンです。
4歳と1歳の二人の子の父親です★
自分の気晴らし場所を探し、忍者の世界へ♪
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